中国共産党にまつわる展示物・像・解説文を紅色旅遊(レッドツーリズム)した書籍『中国共産党聖地巡礼』の刊行を記念して、著者の関上武司が中国の最高指導者関連の施設について大紹介ッ!
北朝鮮研究者の辺境レポーター大熊杜夫も登場で、中国の最高指導者関連の施設や全国の毛沢東像巡礼、鄧小平、江沢民、習近平ゆかりの地や世にも珍しい中国共産党的娯楽作品等も大紹介。
【セトリ】
・中国の最高指導者関連の施設について。
・毛沢東の故郷、全国の毛沢東像について。
・江沢民は書きすぎ揮毫について。
・習近平の若いころに下放された僻地の村について。
・掲載できなかったボツ企画、中国共産党的娯楽作品
・毛沢東、鄧小平、江沢民、習近平といった、中国の最高指導者関連について
・21年に開業した中国共産党歴史展覧館訪問の報告
・ポストコロナの中国旅行テクニック
・中国"敏感な地域"の公安事情について
・中朝国境地帯の魅力
【出演】
関上武司
Twi:@SoftlyX HP:軟体レポート blog.
元軟体大道芸人。 『中国遊園地大図鑑』シリーズ「中国抗日博物館大図鑑」の著者。 この度新刊『中国共産党聖地巡礼をパブリブより上梓。
中国や愛知のスポットを主に紹介するブログ・軟体レポート運営。
取材は全てサラリーマンの本業の休みだけを使って強行スケジュールで行っている。生まれつき非常に柔らかい身体の持ち主で、初対面の人物に軟体芸を披露して驚愕させる事を至上の喜びとしている。オーストラリアにて軟体大道芸で生活費を稼いでいた経歴があり、軟体大道芸と本書は笑いと驚きをモットーに構成している。
大熊杜夫
Twi:@ak_prc_dprk HP:清華人民共和国外文出版社
同人サークル「清華人民共和国外文出版社」主宰・"辺境中国"編集長を務める北朝鮮研究者。北朝鮮渡航がしやすいという理由で北京の大学に進学するも、コロナ禍で渡航できずに、中朝国境地帯訪問や、文革時代の骨董収集を生業にする留学時代を過ごす。
帰国後は経験を元に、中日新聞や各種テレビなど出演したり、講演をする傍ら、東京の方で中国・北朝鮮テーマの一日店長をやっている。関上武司氏は大学の先輩にあたる。