好評につき第三弾、開催決定となりました。
で、今回は年末ですから、ここは景気よく、北野映画最大のヒット作『座頭市』です。
『座頭市』といえば勝新太郎。カツシンといえば『座頭市』。
ではなぜ? 北野武監督は『座頭市』を撮る事になったのか?
なぜにちゃんばら映画をあのタイミングで撮ったのか?
まずはそのあたりの秘話から行こうかと。
主演。監督。脚本。編集に加え、素手で殴るような、あの、リアルでイカす、アイデア満載の殺陣指導も北野監督です。
そして、なんと言ってもラストのタップダンス。
北野監督はこの映画の3年程前から、タップダンスを改めて本格的に習い始めました。
とにかく、語り出したら止まらない‘‘座頭市秘話‘‘を、礼によって、北野監督の付き人として、脚本作成。ロケハン。殺陣指導。撮影。編集。公開と、すぐそばで体験していたわたくしアル北郷が、持っている全ての情報を駆使して語り散らします。
もちろん、今回もタランティーノに北野映画を紹介した逸話をもつ、数々の北野映画のドキュメントを作成してきた篠崎誠監督。
そして、誰よりもビートたけしと北野映画を愛し、北野武原理主義者の水道橋博士のお二人も参戦です。
他では決して聞く事のできない、圧倒的に濃い北野映画語りを、お約束致します。
是非!
【出演】
◉アル北郷
【ゲスト】
◉篠崎誠監督
◉水道橋博士
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《アーカイブについて》
※リアルタイムに観覧出来ない方は配信後14日間、12月31日(火)21:59まではアーカイブが残っていますので視聴可能です。
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